こんにちは、ローラちゃんです🌸
来年息子ちゃんが小学生なので、学校の先生の本音を知りたくてこの本を読んでみました。
📘『教師の本音 生徒には言えない先生の裏側』／著者：静岡の元教師すぎやま
教師のリアルな本音📝💡
学校の先生の大変さや現場の裏側を知りたい保護者必見です📚✨
保育園の先生は子どものことをよく見てくれて、相談にも乗ってくれました。
でも、学校の先生にはどのくらい頼っていいのか、距離感に悩むこともあります💦🤔
この本では、先生の負担を考えながら協力する大切さが学べました🤝
あらすじ
この本は、静岡の元中学校教師すぎやま氏が、10年以上の現場経験をもとに書いた一冊です📚
教師が普段は言えない本音や苦労、現場で直面する問題を赤裸々に語っています。
- 授業や部活動での長時間労働🏫
- モンスターペアレント対応😣
- 不登校の子どもへの理解不足💔
- 教員不足や給与の現実💸
など、教育の現場が抱える課題を知ることができます。
教師も一人の人間で、時には追い詰められることもあります💦
それでも子どもたちの未来のために奮闘する姿が描かれています。
教育の裏側を知りたい一般の方にも、貴重な視点を提供してくれる本です🌟
誰におすすめ？
- 子どもを持つ保護者👨👩👧👦
- 教育関係者・教職志望者🎓
- 教育問題に関心のある人📰
- 教師の働き方やメンタルに興味がある人🧠
- 学校や地域活動に関わる人🏫
学べること
- 教師の苦労を理解する
→ 感謝の言葉や配慮を意識する💖 - 不登校・問題行動への対応
→ 焦らず少しずつ学校と関わる🤝 - 進路は個性重視
→ 偏差値だけでなく子どもの適性や興味を尊重🌈 - コミュニケーションで相互理解
→ 先生の負担を考えたお願いの仕方💌 - 学校や地域活動への参加
→ 教師の負担軽減や子ども支援につながる🏡
先生の大変さにびっくり
読んでみると、先生たちの大変さが伝わって、正直ちょっとしんどくなるくらいでした😅
- 朝7時前から出勤 → 授業準備、給食指導、部活、会議
- 帰宅は20時過ぎになることも🏠
- 休日も部活で潰れ、教材準備も足りない📖💦
それでも、先生たちは情熱と使命感で頑張っています✨💪
先生たち、本当に毎日こんなに忙しいんだ…💦想像以上でびっくり！
保護者のお願いが負担に
本書にはこんな記述もあります。
- 「早出勤に合わせて開門時間を早めてほしい」
- 「朝食の提供をお願いしたい」
こうした要望は、先生の本来の勤務時間外の負担になることがあります💦
自分の都合でお願いする前に、先生の負担も考えないとね💭
私も保育園や療育の面談で、自分の都合優先でお願いしていたことがあり、反省しました😓
お願いする前に「先生の負担になっていないかな？」と考えることの大切さを学びました。
不登校・進路の考え方も参考に
- 不登校は甘えではなく、事情に寄り添うこと👫💖
- 進路指導は偏差値だけでなく、子どもに合った将来を一緒に考える
教師も保護者も、子どもを支えるチームなんだなって改めて思ったよ✨
まとめ
私が読んで感じたことは、
- 「教師って本当に大変…でも子どもたちのために頑張っている」💪✨
- 「保護者としても、先生の立場を考えた配慮が大事」💡
これからは、自分の都合だけでなく、先生の負担も考えて協力したいと思いました。
教師の現場や本音に興味がある保護者さんは、ぜひ手に取ってみてくださいね🌈
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教師のリアルな本音📝💡
学校の先生の大変さや現場の裏側を知りたい保護者必見です📚✨
ためす読書、まだまだ続きます
この記事は「本を読んで実践したこと」シリーズの1つです🌼
今後も、おすすめ本や実際にやってみた感想をローラちゃん目線で紹介していきますね〜🎀
次回もお楽しみに…💕
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