【実録】家を買うときの費用まとめ|必要な費用と注意点は?問題

資産形成への道

こんにちは、ローラちゃんです🌸

「家を買いたいけど、実際にいくらかかるの?」
「物件代以外にもいろいろあるって聞くけど、よくわからない…」

そんなあなたに向けて、私が2022年に家を買ったときのリアルな費用をまとめました!

まず結論|全部でいくらかかった?

費用の種類金額(目安)内容
物件代3,400万円建物+土地代
付帯費用約90〜110万円手数料・税金など
外構・購入後の費用約120万円カーポートなど

🔸合計:約3,620万円!

「物件代+200万円前後」は見込んでおくと安心です。


「付帯費用」ってなに?

家本体とは別にかかる費用で、手数料・登記費用・税金などがまとめて発生します💸

一般的に、物件価格の**約3〜5%**が目安になります。

自治体の税軽減や仲介料の有無などで2%未満〜6%以上になることもあります。

知らないと予算オーバーの原因になるので、事前チェックが大事です!


費用のざっくり早見表

費用項目金額内容
物件代(建物+土地)3,400万円家と土地の購入費用
ローン事務手数料約66万円銀行に支払う手数料
ローン印紙代約2万円契約書に必要な印紙税
登録免許税(建物)約1.4万円登記にかかる税金(建物)
登録免許税(土地)約5.7万円登記にかかる税金(土地)
司法書士報酬約5〜10万円登記手続きの代行費用
不動産会社手数料約13万円仲介会社への手数料

💡 登記関係では土地・建物それぞれに所有権登記、ローンを組む場合は抵当権設定登記も必要。

ローラちゃん
ローラちゃん

付帯費用って、一括で請求されることが多いから、あらかじめ見込んでおくと安心だよ〜🌸


買ったあとにかかった費用もチェック!

家を買って終わりではありません💦

住み始めてからも意外とお金が必要でした。

  • 火災保険:自分で契約(ローンには含まず)
  • 引越し費用:自力で運んだのでほぼゼロ円✨
  • 固定資産税:毎年課税(新築軽減措置あり、初年度は月割課税の場合も)
  • 外構工事(カーポートなど):約120万円
  • 家具・家電購入費:意外と大きい出費なので予算計上推奨

家具・家電の準備費も見落としがちなので、ざっくり予算に入れておくのが◎


私が工夫したポイント

💡 少しでも節約するために、こんなことを意識しました!

  • 保証料ゼロ円の銀行を選び、事務手数料タイプに(比較して判断)
  • 引っ越しは自力で対応して、業者代をカット
  • 外構は必要最低限だけ、段階的に整える計画に

家購入前にやっておきたいこと

🎯 これから買う人へのアドバイス!

☑ 物件代以外にも100万円以上の出費を見込んでおこう
☑ ローン手数料や保証料の違いを比較しよう
☑ 契約書・請求書はしっかり読んで、費用内訳を確認
☑ 火災保険や外構工事も予算に入れておくと安心
☑ 不安な点は、営業さんや銀行担当者にどんどん質問してOK!

ローラちゃん
ローラちゃん

お金のこと、先に知っておくだけで気持ちが全然ちがうよ😊

あひるくん
あひるくん

「そんなの聞いてない!」をなくすための事前準備が大切!


よくある質問Q&A

Q. 付帯費用ってそんなにかかるの?

A. 一般的には物件価格の3〜5%ですが、条件次第で2〜6%超まで幅あり。

Q. 保証料は必ずかかるの?

A. 銀行や商品タイプ次第。保証料払込型/金利上乗せ型/事務手数料型などがある。


最後に

家の購入は大きな決断だからこそ、「知らなかった…」をなくすことがとっても大事✨

この記事が、これから家を買うあなたの不安を少しでも軽くできたらうれしいです😊

質問やコメントも大歓迎!お気軽にどうぞ💬

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