こんにちは、ローラちゃんです🌸
今日は、読み聞かせの常識が変わる本を紹介します。
📘『思考力・読解力・伝える力が伸びる ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ』/著者:加藤 映子
絵本の読み聞かせを「対話」に変えよう🌼
子どもの思考力・語彙力・伝える力を伸ばす一冊📖✨
本の内容
この本では「ダイアロジック・リーディング」が詳しく紹介されています📚
ハーバード大学でも研究されている、対話型の読み聞かせです🎓💡
読み聞かせの途中で会話を交わすことで、思考力や読解力を自然に伸ばす方法が学べます。
対話型読み聞かせとは?
「ダイアロジック・リーディング(対話型読み聞かせ)」とは、
「静かに聞く読み聞かせ」から「一緒に考える読み聞かせ」へ変える方法
子どもが途中で話してもOK👍⭕
むしろその会話が脳を育てる時間になるという考え方なんです。
その中心にあるのが PEER(ピア) の流れ👇
- Prompt(質問する)
「何が起きてると思う?🤔」 - Evaluate / Reflect(受け止める)
「いいところに気づいたね✨」 - Expand(少し情報を足す)
「幼稚園でも似たことあったよね?🧸」 - Repeat(もう一度言う)
「そうそう、これは“とうもろこし”だね🌽」
このやり取りを繰り返すだけで、語彙力・考える力・伝える力が育つ仕組みです📚✨
おすすめの人
- 📖 読み聞かせをもっと意味ある時間にしたい親
- 🧠 子どもの「話す・考える力」を伸ばしたい人
- 💬 読み聞かせ中に子どもが話してきて困っている人
- ✏️ 言葉の覚え違いを自然に直したい人
- ⏰ 忙しくても1日15分なら続けられそうな人
学べるポイント
- 「黙って聞く読み聞かせ」より対話する読み聞かせのほうが効果が高い✨
- 子どもの興味に合わせて会話を広げると思考力・語彙力・理解力が自然に伸びる
- 親が「間違い」をすぐ直す必要はなく、一緒に考える姿勢が大切💖
- 特別な教材は不要、いつもの絵本でOK📚👍
読み聞かせの目的
うちでは寝る前に少しだけ読み聞かせをしています。
目的は…
- 🌟 視覚で正しい文字を覚えてほしい
- 🐣 覚え間違いを自然に修正してほしい
うちの息子ちゃんは、言葉の覚え違いが多くて、
- おめでとう → おめれと
- とうもろこし → とうもころし
など、かわいいけどよく間違えるんです🌽💦
だから、絵本を通して“楽しく正しい言葉に触れる時間”を作っていました📚✨
驚きの気づき
私自身、読み聞かせは「途中で口を挟まず最後まで聞くもの」とずっと思っていました。
でもこの本を読んでビックリ😲✨
実は、子どもが自由に話したり質問することこそ、言語力を育てるポイントだったんです!
「黙って聞く=良いこと」と思い込んでいたので、本を読んだときは衝撃でした。
実践してみた変化
本を読んでからは、息子ちゃんが話しかけてきたら途中で止めて会話するようにしました。
最初は「集中が切れて逆効果にならないかな…?」ってちょっと心配もありました💦
でも、全然違ったんです😳✨
- 途中で話していいから気楽になる
- 興味を持った絵をじっくり見るようになる👀
- 「これなに?」「なんで?」と自分から話す
- 読み聞かせの時間を嫌がらなくなる😄🎶
と、いい変化がどんどん増えました🌸

ちょっとした工夫で、読み聞かせが思考力を育てる時間に変わるなんて…!

子どもの“気になった”を大事にするのがポイントだよ🐤📚
今日からできること
- 子どもが話してきたら中断して会話する
- 否定せず「いいね」「面白いね」と受け止める🍀
- 自分の意見を言葉にできる環境をつくる
- 1日15分だけでも続ける📖✨

読み聞かせが“しつけの時間”じゃなくて“対話で伸びる時間”に変わるよ🌈
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絵本の読み聞かせを「対話」に変えよう🌼
子どもの思考力・語彙力・伝える力を伸ばす一冊📖✨
ためす読書、まだまだ続きます
この記事は「本を読んで実践したこと」シリーズの1つです🌼
今後も、おすすめ本や実際にやってみた感想をローラちゃん目線で紹介していきますね〜🎀
次回もお楽しみに…💕
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