ある日突然、息子ちゃんからのひとこと
ローラちゃん『あきちゃ……』
息子ちゃん『ママ、“〇〇くん”って呼んで!✨』
ローラちゃん『えっ!?(ドキッ)』
それは突然のお願いでした😳
今までずっと呼んできた“あきちゃん(仮名)”というあだ名を
やめてほしいと言われたんです…!
ずっと「あきちゃん」って呼んでたのに…
息子ちゃんは、今6歳👦
赤ちゃんの頃から、ずーっと「あきちゃん」って呼んできました💕
- 小さくてかわいくて
- 呼ぶたびに愛おしさがこみ上げる
- すっかり私たち家族の“当たり前”になっていた呼び名
それを突然やめてほしいだなんて…ちょっとショック😢
でも、それと同時に「なにかが変わり始めたんだな」って感じた瞬間でもありました。
あひるくん登場!

それ、成長の証だよ!🌱

え〜〜💦 でもまだ6歳だよ?

“自分で呼ばれ方を決めたい”って、立派な一歩✨

そっかぁ…
なぜ呼ばれ方が気になるの?
子どもが呼び名にこだわるのは、こんな理由があるみたい👇
- お友だちとの違いが気になってきた
- “子どもっぽい”のがイヤになってきた
- 「自分はこう呼ばれたい」という気持ちが芽生えた
つまり、「自分で自分を決めたい!」という成長のサインなんですね🌟
親として、どうしたらいい?
正直、ちょっとさみしかったです😢😢
呼び方を変えるって、これまでのかわいい思い出まで切り替わってしまうようで…
でもふと思いました。
🌸子どもは、少しずつ“自分”になっていく
🌸その気持ちを受け止めるのが、親の愛情なんじゃないかな
だから、息子ちゃんと話してみたよ
勇気を出して、こんなふうに聞いてみました💬
ローラちゃん『“あきちゃん”って呼ぶの、ママとパパとっても気に入ってるの☺️
だから、おうちでは“あきちゃん”って呼んでもいい?
その代わり、保育園とかお外では“〇〇くん”って呼ぶね。』
息子ちゃん『……いいよ!😄』
そう言ってくれました🌷
いまはこうしてます♪
今も家の中では、つい「あきちゃん〜💕」って呼んじゃいます。
でも息子ちゃんも、ニコニコしながら応えてくれるように😊
そして保育園では、ちゃんと「〇〇くん」って呼んでいます✨

ちゃんと話して“すり合わせ”できたんだね!

子ども扱いしないって、こういうことなんだな〜って思った☺️
まとめ:呼び名も、親子の関係も少しずつ変わっていく
「名前の呼ばれ方」って、ただの言葉じゃなくて
親子の距離や信頼、成長の節目を映す鏡みたいなものかも。
少しずつお兄さんになっていく息子ちゃんと👦
まだもう少し“かわいいまま”でいてほしい親の気持ち💖👩👦
その間をゆっくりと歩きながら
お互いの気持ちを大切にしていけたら、それがいちばん幸せな形だなって思いました🌸
お金の基本から投資のはじめ方まで、イラストたっぷりでとってもわかりやすいよ♪
家計管理に悩むローラちゃんも、この本で資産形成スタートしましたっ🍀
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